夜型の人間はそもそも社会不適合説ある

Icatch

夜型の人間はそもそも社会不適合な気がする。 昔は本当に夜型人間がいなかったのだろうか。 火の光をあてに地面にお絵かきしたりしていた人類はいなかったのか。 そもそも夜型の人間は、どうして夜型になってしまうんだろう。 多くは環境と性質によるものだと思う。 親が夜型だったりすると夜型になってしまってもおかしくないし、夜以外の時間に自由がなくなってしまって夜型になってしまう人もいるはずだ。 そもそも夜にワクワクする人もいる。 夜型の人間は就ける仕事を制限されてしまう。そのため夜型から無理やり昼型や朝型になるわけだけど一度夜型になってもう戻れなくなってしまう人もいる。 夜は麻薬なのかもしれない。

そんなことはどうでもよい。 最近筋トレをするようになった。コロナ下で肥えてしまった体をどうにかしたいと思ったのと糖尿病になりたくないというのが主な理由だ。 糖尿病の症状は本当に怖い。 足を切ったりしたくないし失明するのも絶対にいやだ。それを思うと筋トレでしんどい思いをした方がマシに感じた。 正直見た目はどうでもいいけど体に不調がでるのはしんどい。これから先ずっとこの体で生きていくことを考えると体の不調は極力なくしたい。 余談になるが最新の研究では体を共有する技術ができつつあるらしい。すごい世の中だ。 糖尿病に関してもならない才能がある。ふざけた話だと思う。同じ身長体重体脂肪率なのに糖尿病になる人とならない人がいる。そもそも太れること自体が才能らしい。日本人はアメリカと比べると太れる才能がない。肥満率とかを考えてもそれが顕著だ。 ただたまに思うことがある。 いろいろなものを我慢する修行僧のような生活をしてまで健康を保ったとして、自身の健康に価値が見いだせるのか。 アレルギーなどに関してもそうだ。自分はエビアレルギー（たぶん）を持っているがたまにエビを食べたくなる。でも我慢しないといけない。 次の比自分の体がかゆくなるのがわかっているからだ。 どうせ人生は一度しかないわけだから自分が楽しいことを好きなだけやって振り切って死んでいった方が良い気がする。 糖尿病に関しても足を切ったり失明したりという過程があるから避けているだけであって、もし直接死につながるなら関係なく暴飲暴食してもよいという人は意外といるんじゃないかと思う。

なんとか1000文字になりそうなのでこの辺で終わりにする。