Ritz

普段は真面目で優しいFラン大学生

画期的な悪口の言い方を思いついたかもしれない

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昨日またさぼってしまった。

それはどうでもよいものとして、悪口を言ったとき人間の脳は誰に向かって悪口を言っているのかわからないくせに悪口の意味はわかるため、自分に向かって悪口がを言っていると勘違いしてしまうらしい。 自分で放った暴言が結局自身に帰ってくるのは因果応報感があるがそれをどうにか回避して悪口をいう方法を考えてみた。 単純に言ってしまうと外国語で悪口を言うことである。外国語と言っても全く意味のわからない外国語がいいかもしれない。

外国語で悪口を言っておけば悪口を言ったという事実はあるが悪口の意味はわからないわけだから、なんの問題もないかもしれない。 例えば自分はFuckという言葉がとても悪い悪口(重複)だと知っているが、意味はいまいち掴み切れていない。性的な意味はなんとなく知っているが悪口としての意味はわからない。 外国人の友達から聞いたことがあるが日本語では表現しにくいみたいだった。 恐らくFuckの意味をよく知らない日本人ならばFuckといわれるよりも、バーカ(笑)とか、ボケとか言われる方が傷つくと思う。(もちろん相手の態度によるが) 意味がわからないというのはある意味でものすごく強い防衛機能を発揮していると思う。 一度留学した際にドイツ語で怒られたが何を言っていたのかわからなかったからなんのダメージもなかった。むしろむこうの方がイライラしたかもしれない。

ゲームでイライラしたときもとりあえず大きな声でFuckと叫んでおけばストレス発散になると思う。 この方法は自分がわかる言葉で罵倒するよりもずっと健全な精神を保ちやすいだろうし、なかなかいいんではないだろうか。 相手も自分も意味がわからないのでだれも傷つかずに悪口を言うことができる。

もう一つの方法としては心の中で言うことだ。 心のなかで言った悪口は相手に届くことがない。関係を大事にするなか心のなかで悪口をとどめておいた方がいい。 もちろん鬱憤がたまるし精神衛生上よくないだろう。

そもそも悪口を言わないような精神的な健康を保っておくのが理想だと思う。 悪口を言いたくなってしまったらその環境から速攻で逃げ出してしまうとかいろいろ方法はあると思う。 結局精神が弱いと悪口を言うようになってしまうし、もろくて精神攻撃力の高い人間になってしまう。 それは明らかに社会不適合者だしそういう人間は孤立していってしまう。悲しいね。

最初の方法は悪口から抜け出していく一歩としていいかもしれない? ということで今日も自分はスプラで画面に向かって悪口をいうことにする。